奈良時代、近江守の藤原仲麻呂が建てた近江国庁の跡地がある等、歴史の古い街である。昭和42年大津市に合併、国鉄(JR)瀬田駅の新設で宅地開発が進み、人口が増加した。平成3年に、瀬田学区が4学区、瀬田・瀬田東・瀬田南・瀬田北に分割、現在に至る。
総人口14,942人 世帯数6,243世帯 自治会数12自治会
(令和5年12月1日現在)