逢坂学区社会福祉協議会 – 社会福祉法人大津市社会福祉協議会

逢坂学区紹介

県及び市の玄関口である“JR大津駅”を中心に、北西部はかつて旧東海道の宿場町として栄えた「商業地域」、北東部は、県庁、裁判所、税務事務所等の国施設が集積する「官庁街」、また、駅南部に広がる「住宅街」に分かれ、大津百町の面影を残す町家や天孫神社の例祭である大津祭り等伝統と歴史を残している街です.

逢坂小学校

ＪＲ大津駅

逢坂学区社協活動の特徴

当学区社協のスローガン「住みやすい、住んでよかった逢坂学区」を旗印に、互いに助け合う地域をめざし、青少年育成事業として「子どもまつり」や「寺子屋プロジェクト」の開催、高齢者支援事業として「ふれあい給食の宅配と安否確認」、「長寿ふれあいサロン」、「敬老のつどい」の開催、子育て世帯の支援事業として「子育てサロン」、地域の保育園、幼稚園と連携しての「七夕のつどい」、「クリスマス会」の開催等を主な重点施策とし、地域の各種団体の協力のもと、地域の福祉力の向上を目指して活動しています。また、毎月の活動の報告及び予定等をお知らせする広報誌「逢坂の福祉・ミニ版」を発行し、学区の全戸に配布しています。

長寿サロン

子育てサロン

逢坂学区社協の目玉事業

①　第56回を数える「逢坂こどもまつり」

逢坂小学校を会場に、学区の各種団体の参加と協力のもと、小学生以下を対象にして、折り紙、おはじき、けん玉、コマ回し等の伝承遊び、ストラックアウト、ニアピン、サイコロころがし、水鉄砲、魚釣りチャンピオン等のギネス競技をおこない、また、ヨーヨー、たこせん、バルーンアートなどのお楽しみコーナーや、昼食としてうどんの振舞いなどを用意し、子供たちが仲間とともに、楽しい一日を過ごします。

②　寺子屋プロジェクト（年5回）

逢坂小学校の生徒さんを対象に、災害時を想定して、非常時に役立つ「食べ物つくり」、雨宿り対策など、自然を対象に生きていく「わざ」を学びます。