小野学区社会福祉協議会2006.7.31 設立
小野学区紹介
小野学区は、琵琶湖大橋北側の丘陵地区にあり、後ろに比良山系、前には琵琶湖と風光明媚な環境に囲まれています。昭和５０年頃から、多くは京都、大阪方面から第二の故郷として移り住み、現在（令和4年9月30日時点）では２,０３７世帯、人口は４,２９３人が住んでいます。（前年同時期比23世帯増、28人減）
小野妹子公園を囲む小野学区
躍動する元気な小野っ子
小野学区社協活動の特徴
「人と人のつながりを大切にし、お互いが助け合い、支え合う地域社会をめざす」を基本理念として掲げ、次の三本柱の事業活動を通じて住民相互のつながりを深めています。
1）高齢者支援活動：「閉じこもり」の予防をテーマにしてふれあいサロンの支援、春・秋のふれあいサロンバスの運行、長寿を祝うつどい等
2）子育て支援活動：長期休暇時の学習支援、夏休みの思い出づくりのバス運行、正月の書き初め等
3）事業活動：自治会館、広域避難所（小学校）への車椅子の配備、非常時の食品・飲料の備蓄等
正月の書き初め
みんなで書き初めをしよう
夏休み学習支援
みんなで一緒に宿題をしよう
（小野児童館）
小野学区社協の目玉事業
急速な高齢化対応として、「閉じこもり」予防に重点を置き、長寿のつどい、体力測定、ふれあいサロンバス、法律相談・介護相談を事業として行い、多くの参加を得、好評をいただいています。
法律相談
(福祉のまちづくり講座)
介護相談
(福祉のまちづくり講座)
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