平成21年6月「地域福祉推進会議」を立ち上げ、学区・行政・地域の三者が三位一体となって、お互いに連携協力して、”安全・安心の街づくり”を目指して活発な福祉活動を展開しています。
そこでは、福祉に関わる課題について、三者が認識を共有し、知恵を出し合って、問題の解決に取り組んでいます。
その主な取り組みの成果として、「学区敬老会」・「いきいきふれあい広場」を町単位で開催、「ふれあい給食サービス事業」の推進による見守り活動の強化、災害時において、学区内の福祉施設との間で、「要援護者支援協定書」の締結、防災活動に伴う「救護用機材倉庫の設置」、災害等の緊急時に備えた医療情報、緊急連絡先など必要情報の携行の推奨と啓発活動などの施策を推進し、相応の成果を挙げています。
なお、これらに満足することなく、更なる福祉活動の充実に努めたいと考えています。