仰木の里学区は、1980年に住宅都市整備公団(現UR都市機構)により豊かな自然と歴史に恵まれた琵琶湖西岸に広がるレークピア大津「仰木の里」として開発されました。2020年1月の人口は約11,500人で、全国各地から広い土地と静かな環境を求めて来られた住民です。18の自治会と多くの各種団体が組織され、子どもらかお年寄りまで住んで良かったと実感できる町づくりを積極的に推進しています。
「幸せが実感できるまち 仰木の里学区」を目標に掲げ、○児童福祉事業 ○老人福祉事業 ○地域福祉事業の3つの事業を中心に活発に活動しています。活動を通して多くの住民が助け合い、支え合い、安心して暮らせる町づくりの実現に努めています。また、学区内の各種団体や関係機関と密接に連携し、住民の日常生活に密着した身近な地域福祉活動を積極的に推し進めています。
◇子育て支援「おもちゃライブラリー」
毎月第2・4木曜日の10時から市民センター3階大会議室において、未就園児を対象に開催。すべり台やミニカーなどのたくさんの玩具で楽しく遊んでいただきます。
子育てサポーターによる手遊び、読み聞かせや体操などもあります。お母さん方の交流の場にもなっています。
◇福祉のまちづくり「敬老のつどい」
毎年、「敬老の日」に学区にお住いの65歳以上の方を対象に開催。学区内の幼稚園児によるお遊戯などのオープニングに始まり、小学生6年生の作文発表、アトラクション等を楽しんでいただき、最後に空くじなしの抽選会をして閉会しました。