真野北学区は隣の小野学区とともに京阪電鉄が開発した住宅地で、現在2,911世帯余、人口6,600人余で年々減少傾向にある。65歳以上の高齢化率33.6%、開発されて40年が経ち学区の真ん中に曼荼羅山があり、二つ古墳がある。小さい古墳が街中にも3ヶ所ほどあり真野北小学校の隣で古墳群の発掘調査が行われ、宅地化されたが、一部は古墳公園となっている。
ご他聞にもれず、少子・高齢化が進み若年層の減少と高齢者世帯、一人暮らしの高齢者、要介護者が増加している。このような状況から、「みんなが支え合い安心して暮らせる福祉のまち」を目指して地域での人のつながり、助け合いを応援していきます。