唐崎学区は、昭和50年に大津市で23番目の学区として誕生しました。
大津市の南北に長い地形のほぼ中間あたりに位置し、西には比叡山に連なる山々と、東には琵琶湖と風光明媚な環境に恵まれています。 古くは縄文時代から開けた地で弥生時代から現代に至るまで多くの遺跡が残されています。
唐崎学区社協では、「であい・ふれあい・ささえあい・共に生きる唐崎のまち」を基本理念に、民児協をはじめ学区内各種団体の協力で、様々な事業に取り組んでいます。
年12回実施している「ふれあい給食」や、学区内15か所の「ふれあいサロン」それぞれの連携を図るために交流研修会を開催し、意見交換や情報提供の場としています。また、9月上旬に開催する「唐崎福祉フェスティバル」は、様々な催しの中で、学区内のすべての方々に憩いのひと時を過ごせる場となっています。