京都市山科区に隣接し、大津市の玄関口として豊かな自然に恵まれた地域です。
府県境と山間部に添って住宅が存在するため特異な地形ですが、古来より「逢坂の関」や 大谷の「算盤」「走井餅」「縫い針」「大津絵」等の発祥の地として有名です。
令和4年度現在2,545世帯、人口は5,000人の学区で、16自治会で構成されています。
社協メンバーは5名と少ないですが、このメンバーでできる活動内容を精選し無理のないようにしています。また、健康推進協議会やまちづくり協議会とコラボし、活動内容がマンネリ化しないよう工夫をしています。
福祉委員さんや寺子屋事業に参加した子どもたちの保護者に呼びかけ、活動のお手伝いをお願いし、福祉活動への興味・関心をもってもらえるようにしています。