和邇学区社会福祉協議会 – 社会福祉法人大津市社会福祉協議会

和邇学区紹介

大津市北部に位置し、自然環境と歴史的文化遺産に恵まれた町です。古代には和邇氏、小野氏一族が栄えたところであり、多くの古墳群、小野神社等の文化財を有しています。また、遣隋使としても有名な小野妹子の出身地でもあります。古い歴史を有する一方、新興住宅地としても発展し、新旧調和のとれた町です。

「あんしん　あったか　わにの町づくり」をスローガンに、いつまでも安心して生きがいをもって住み続けられるまちづくりを目指しています。

特に、各自治会での高齢者サロン活動による居場所づくりや、「わにっ子広場」の開催など子育て支援に努めています。

また、社協活動の担い手として福祉委員活動に力を入れています。福祉委員研修会や意見交換会でお願いする仕事内容を明確にしています。

令和2年4月に「わにまちづくり協議会」が設立されました。他の各種団体と連携し福祉課題に取組んでいます。

〇寺子屋プロジェクト「わにっ子広場」や「わにっ子クラブ」の開催

子どもたちの居場所づくりを通してふれあい、交流を深めています。

〇社協ボランティアの募集・登録

社協活動への参加を広く呼びかけています。

〇「小野妹子のふるさと和邇まつり」への出店

ここ3年は新型コロナで開催できず

〇学区内での生活支援物資の受付、ご提供の仕組みづくり

〇災害ボランティアセンター（サテライト）の立ち上げ準備

〇健康ウォーキング