お知らせ

地域での助け合い活動やささえ合い活動を、「withコロナ 新しい福祉活動」としてコロナ禍でも地域で展開することを目的に、「ささえ合い活動スキルアップ講座」を開催しました！

先日掲載した11月前半に引き続き、各種講座の後半の様子をお伝えします

11/11「ささえ合い活動情報交換会」
ゴミ出しや庭の草刈りなどちょっとしたお手伝いをされている団体が参加し、活動の強みや困りごとを意見交換しました。コロナ対策やスタッフの高齢化などの課題はありますが、最後には参加者から「やりがいを持ちながら楽しくやっていこう！」と力強い言葉をいただきました。

11/18「会えなくてもつながる方法～絵手紙体験教室～」
コロナ禍で、会いたくても以前のように会えない現状ですが、つながる一つの手段として「絵手紙」を体験していただきました。「ヘタでいい、ヘタがいい」を合言葉に、絵手紙を送る大切な相手のことを想いながら、一生懸命に、そして楽しみながらかきました。

11/27「魅力ある活動を広めるために～効果的なチラシのつくり方～」
「活動を知ってほしいけど、思いが伝わるチラシづくりが難しい…」なんて思われたことありませんか？夢こらぼ主宰の松尾先生から、効果的なチラシを作るための、ハズせないポイントを学びました。

計６回におよぶ11月の地域福祉活動の講座・交流会にご参加いただいた方は、のべ73名！今後の地域活動のヒントとなれば嬉しく思います。

本会では、コロナ禍でもつながりを絶やさず、ささえ合える地域づくりに今後も取り組んでいきます。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。