お知らせ

令和2年6月から「電動ファン付呼吸用保護具」を購入するための資金協力をお願いしていましたところ、大変多くの皆様からの温かいご支援とご協力をお寄せいただきましてありがとうございます。

「呼吸用保護具」とは、「N９５マスク」に代わる高性能マスクで、大津市民病院では手術も含めて長時間の医療行為を支えているものです。

　このたび、50以上の個人・団体様から133万円のご寄付をたまわり、去る令和2年10月9日（金）明日都浜大津にて、協力資金の贈呈及び電動ファン付呼吸用保護具の披露会を実施したところです。（最終寄付額1,934,048円）

　当日は、佐藤健司大津市長様、若林直樹大津市民病院長様に加えまして、市民病院の地元自治会である本宮東自治会の田中輝彦会長様にもご参加いただきました。
　田中会長様からは「今後もできる範囲で協力したい」、佐藤市長様からは「医療資材が整うのは心強い」、若林院長様からは「今後も新型コロナウイルス感染症診療に全力で対応していく」とお言葉を述べられました。

　活動に賛同してご協力いただきましたご厚意に深く感謝申し上げます。
　ありがとうございました。