“唐橋を制する者は天下を制す”と言われた瀬田の唐橋東詰より、東へ行くと建部大社(近江一之宮として重んじられ、明治32年には 官幣大社となったほど社格の高い神社)そして 近江国庁跡(近江の国の政治の中心地)へと通じる地域で、現在人口15,335人・世帯数6,958世帯の学区です。建部大社の近くには、街道の駅であったといわれる跡地もあります。歴史の跡を大切にしながら、人の輪も大切に暮らす地域です。