長等学区紹介
- 長等学区は、三井寺をはじめとする歴史的資産・文化・自然に恵まれた、古都大津にふさわしい名所が多くあり、また、市役所や皇子が丘総合運動公園をはじめとする市民活動の拠点となる施設が複数立地することで、住宅、観光、商業等様々な都市機能をもつ地域です。
長等学区社協活動の特徴
- 目標理念
学区社協として、自治会をはじめとする地域のさまざまな団体や地域住民の皆様と協力しあって誰もが住み慣れた長等で安心していきいきと暮らしていけるように、「長等に住んで良かった」と思ってもらえるような地域福祉のまちづくりに努めて参ります。
- 事業計画
1、自治会等を基盤としたご近所福祉、向こう三軒両隣の助け合い、挨拶、声かけのできるまちづくりなど、近隣の人々との繋がりを大切にする福祉のまちづくりに努めます。
2、誰もが住み慣れた地域で生きがいのある暮らしが続けられるように、子どもから高齢者までの福祉の向上に役立つ活動に努めます。
3、学区社協協力団体との連携を密にし、学区内事業活動には広報を持って、広く学区民に伝えます。
4、自主防災会等が行う災害・防災の対応施策に対して、積極的に参加協力・支援をしてまいります。
5、ラジオ体操を通じ、健康で元気な学区民が育つよう一人でも多く笑って参加いただくようPRに努めます。
6、健康面や高齢者であることに不安を抱えながら在宅生活を送る人々の安心感を確保するため、65歳以上の住む世帯に救急医療情報キット「いのちのバトン」を配付いたします。
7、夏と冬に年間5回の寺子屋事業を青少年育成協議会の協力のもと子どもの学びの場として事業をしています。 - 具体的事業内容
①高齢者福祉、②障害者福祉、③青少年福祉、④共同募金活動、⑤福祉委員活動、⑥福祉のまちづくり活動、⑦広報、啓発活動、⑧市社協、中部ブロック社協への参加と協力、⑨学区内関係団体活動への参加協力
長等学区社協の目玉事業
- 福祉委員の活動として各町65歳以上の見守りと各行事の連絡員となり出・欠を確認して貰っている。
- 学区各種団体(19団体)と連携を密にして活動を行っている。