日吉台学区は、JR比叡山坂本駅より雄琴寄りの丘陵地にある新興住宅地で、世帯数1,715戸、人口3,652人(令和4年3月現在)です。 学区内に支所と郵便局が有り住民にとって重要な生活拠点となっています。
地内を江若バスが運行していて住民の足となっています。
8つの自治会で組織された学区自治連合会には、社会福祉協議会をはじめ、13の関連団があり、安心・安全のまちづくりに協力しています。
大津市内で2番目に高齢化率が高い日吉台学区ですが、いつまでも住み続けたいまちとして、住民相互の助け合いの心・思いやりの心を具体化するため、「ささえあいの会」を組織して日常生活での困りごとを解決する取組みをしています。
また、ふれあいサロン・おでかけサロン・すこやかサロン・いきいき体操サロン・ママ友サロン(かいつぶりクラブ)等があり、平成28年10月から子ども食堂「ひよしだい」も始め、「地域のみなさまとのつながりを大切に」のもと住民のふれあいの場を広げています。