日吉台学区社会福祉協議会 – 社会福祉法人大津市社会福祉協議会

日吉台学区紹介

日吉台学区は、ＪＲ比叡山坂本駅より北西の丘陵地帯にある50年前に出来た住宅地で、現在は世帯数1,697戸、人口3,495人（令和6年11月1日現在）が住まいしています。学区内に日吉台市民センター（支所）があり住民の集いの場となっています。手と手をつなぎ「わ」ができ安心・安全のまちづくりを目指しています。

日吉台学区社協活動の特徴

日吉台学区は高齢化が高い学区ですが、元気な高齢者が頑張りすぎず世代交代がうまくいくよう、いつまでも住み続けたいまちとして、住民相互の助け合いの心・思いやりの心を具体化するため各種団体が頑張っています。社協においては、各種サロン活動「ふれあいサロン・おでかけサロン・いきいき体操サロン・ママ友サロン」の活動があり、また高齢者のため「ささえあいの会・ふれあい給食」を行っています。「地域のみなさまとのつながりを大切に」のもと住民行っています。「地域のみなさまとのつながりを大切に」のもと住民のふれあいの場を広げています。

日吉台学区社協の目玉事業

ささえあいの会
高齢者がお互いに助け合い支え合う活動を行う事により、住民相互の交流が深まると共に高齢になっても安心して住めるなることを願い活動をしている。
ふれあいサロン
手作りのふれあいランチを食べた後は、地域の皆様のアトラクション(民謡、踊り、歌、大正琴）等を楽しみ交流を深める。また、音楽療法や、交通安全教室なども開いている。
おでかけサロン
健康づくりを目的に滋賀や京都の名所旧跡を訪ねている。
いきいき体操サロン
誰にでも簡単に取り組める運動として、ＤＶＤを見ながら百歳体操と大津光る君体操を主とし、介護予防・健康づくりを推進し体操後はお茶タイムを設け、交流を深めている。
子ども食堂
日吉台の子ども達が、お昼ご飯を地域の大人や友達と一緒に食べる事により、交流を深めて楽しいひと時を過ごしている。
寺子屋プロジェクト
自治連の「まちづくり協議会」と協力して長期休暇中の学習支援と子ども達が考えた企画で想い出に残る楽しい寺子屋活動（学び場）を実施している。
ふれあい農園
野菜の栽培収穫を通じて会員相互の交わりをめている、又日吉台小学校と年間計画で野菜づくり学習が組まれ、会員が指導している。
ママ友サロン
「ママ友サロン」を発展させ乳幼児(0～3歳)と保護者の交流場所公民館との共催でミニ企画と交流タイムで子育て応援しています。